今回のSIM用PCユニットはいま考えられるなかで最強にコンパクトながらスペックも高くデザイン性も持ち合わせる構成にしました。今回のオーナーはスーパーFJドライバーですがマシンもかなりキレイに作って乗る方なのでその方のセンスに合うようにコーディネートしてみました。
シャーシはフラクタルCore500 Mini ITX
コンパクトでデザイン性高し
最近、フラクタルデザイン以外食指が動きません、、
Core500
Core i7-8700K
DDR4 16GB
水冷クーラー
SSD M.2 250GB
GTX1080ti OC model
RM650X
まあ、わかる方が見ればそれなりにコストかかってるのもわかると思いますが、それだけの価値は十分あります。重厚感ありつつもコンパクトでクール。スペックも高く、フル描画設定で2kディスプレイ144hz張り付き、VRも内部解像度だいぶ上げても90張り付きでした。
VRもウルトラワイドモニタも両方いけます。
今回はフォーミュラスタイルに、映像、音響、ステア&ペダルをすべていいところでバランス取りしたSIMをコンセプトにしています。もちろん、コストパフォーマンスも十分追求しました。
2-3年前はまさか自分がPC組むことになるとは思ってもみませんでしたが、いろいろと状況は変わりますからそれにアジャストしていかないとですね。しかし、このシャーシと言い、ボードほかパーツ類、規格の設定がよくできてます、、
OSインスト後、マシンデータ書き込み中にちょい休憩できます