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MEC120 v.Granzクラスへのフル参戦決定。 “ポール・トゥ・ウイン”狙うドライバー体制とメインスポンサーを発表

2024.03.01 01:57(9か月前) NEWSRELEACE

ゼンカイレーシングは2024年シーズンのMEC120(メック120/Minutes Endurance Challenge 120)のv.Granzクラスにシリーズ参戦いたします。

 

MEC120は120分で行われる耐久レースで、v.Granzクラス、VITAクラスの2クラスが開催。2024年シーズンは第1戦鈴鹿、第2戦もてぎ、第3戦富士、第4戦岡山と全4サーキットで4戦が行われます。ゼンカイレーシングは社内メンバーがドライバー、エンジニア、マネージャーを務め、2023年シーズンにv.Granzクラス、VITAクラスにスポット参戦し、v.Granzクラスでは第2戦富士でポールポジションを獲得。さらに最終戦もてぎでもポールポジションからの初の2位表彰台(林寛樹、兒島弘訓、菅波冬悟選手)を獲得しております。

 

MEC120の全レースにはドライバー3人体制で参戦いたします。Aドライバーとして林寛樹、Bドライバーとして兒島弘訓という、ゼンカイレーシングのSIM開発に携わる2名が全戦にエントリー。Cドライバーに関しては、ゼンカイレーシング・サポートドライバー(プロフェッショナルドライバー)の木村偉織選手、イゴール・フラガ選手、菅波冬悟選手、冨林勇佑選手の4名の中から各大会1名が参戦いたします。

※各大会のサポートドライバーに関しましては、大会直前のご案内となります。ゼンカイレーシングの公式X(旧:Twitter)をご確認ください。

 

また、MEC120参戦にあたり、PERTAMINA(プルタミナオイル)様にメインスポンサーとしてサポートいただきます。マシンカラーリングも変更となるほか、ゼンカイレーシングのオフィシャルECサイトでプルタミナオイルの販売がスタートいたします。

 

ゼンカイレーシングは自社ブランドの訴求を展開しつつ、SIM開発者自らが実車での実戦経験を重ねることで、より良いSIM開発、そしてより良いMOD開発に繋げたいと考えております。また、各サーキットそれぞれを得意とするプロドライバーを起用することで、予選でのポールポジション獲得で得られるSIM開発における重要かつ貴重なデータの収集を第一の目標としつつ、決勝でのポール・トゥ・ウインを目指します。

 

ゼンカイレーシングは2024年シーズンも、バーチャル、リアル問わず、常にゼンカイで駆け抜けてまいります。ゼンカイレーシングのレース活動をぜひ、応援していただければ幸いです。

 

【MEC120|2024シーズンフル参戦のお知らせ:関連資料ダウンロード】

 

■ゼンカイレーシング 2024年MEC120参戦体制

クラス:v.Granzクラス
カーナンバー:71
Aドライバー:林寛樹
Bドライバー:兒島弘訓
Cドライバー:木村偉織、イゴール・フラガ、菅波冬悟、冨林勇佑の中から各大会1名
メンテナンス:AbbeyRacing(鈴鹿)
メインスポンサー:PERTAMINA

 

■2024年MEC120開催スケジュール

6月15〜16日:第1戦鈴鹿サーキット(イゴール・フラガ)
8月11日:第2戦モビリティリゾートもてぎ(菅波冬悟)
10月5日:第3戦富士スピードウェイ(木村偉織)
12月1日:第4戦岡山国際サーキット(冨林勇佑)

 

 

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