プレスリリース
2023年4月10日

レーシングシミュレーターの開発製造・販売を手がける株式会社ゼンカイレーシング（代表取締役CEO：林寛樹）は、鈴鹿市に協力し、4月10日から5月31日まで、新名神高速道路『鈴鹿パーキングエリア』内の商業施設『PIT SUZUKA』の地域資源PRコーナーにて、国内最高峰レースシリーズである全日本スーパーフォーミュラ選手権を戦ったマシン『ダラーラ・SF14』の実車モノコックを活用して開発した弊社オリジナルシミュレーター『ZR-SF14-Formula』を展示いたします。

三重県鈴鹿市山本町にある『鈴鹿パーキングエリア』は、『PIT SUZUKA』の愛称で親しまれている上下線共用型のパーキングエリアです。日本のモータースポーツの聖地、鈴鹿サーキットから約20kmという位置ということもあり、2019年よりモータースポーツを題材としたさまざまな展示を実施し、訪れた方々にモータースポーツのまち・鈴鹿ならではの驚きとワクワクを届けてまいりました。

『鈴鹿パーキングエリア』では、これまで『スーパーアグリ・SA07』や『マクラーレン・MP4/7A』などのF1マシンや、スーパーGT GT500クラスマシン、そしてスーパーフォーミュラで2019年から2022年まで使用されたマシン『SF19』など、いずれも歴史にその名を刻んできた名車が展示されてきました。そんな『鈴鹿パーキングエリア』に、弊社オリジナルシミュレーター『ZR-SF14-Formula』を展示いたします。

今回、『鈴鹿パーキングエリア』に展示する『ZR-SF14-Formula』は、野尻智紀選手が2度目のスーパーフォーミュラ・ドライバーズタイトルを獲得し、TEAM MUGEN初のスーパーフォーミュラ・チームタイトル獲得にも大きく貢献した歴史的な1台、『TEAM MUGEN MOTUL SF19』のカラーリングに彩られた特別仕様となります。

展示期間は4月10日から5月31日までとなります。この機会にぜひ、最先端の技術とノウハウ、そして情熱を注いだメイド・イン・ジャパンのレーシングシミュレーター『ZR-SF14-Formula』の実物をご覧いただければ幸いです。

展示期間
2023年４月10日（月）から2023年５月31日（水）まで

展示場所
三重県鈴鹿市山本町　（新名神高速道路鈴鹿PA『PIT SUZUKA』地域資源PRコーナー内）

展示内容
・レーシングシミュレーター『ZR-SF14-Formula』
・スーパーフォーミュラ　プロモーション動画
・スーパーフォーミュラ　ニューマシン　SF23　紹介パネル
・スーパーフォーミュラ　スケジュールパネル
・スーパーフォーミュラ　公式観戦アプリ『SFgo』の楽しみ方　紹介パネル
・SUZUKA２＆４RACE　紹介パネル他

実施主体
鈴鹿市

協力
株式会社日本レースプロモーション
株式会社ゼンカイレーシング
株式会社M-TEC
ホンダモビリティランド株式会社 鈴鹿サーキット
NPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会