株式会社ゼンカイレーシングは、2014年から2018年まで全日本スーパーフォーミュラ選手権で使用された『ダラーラSF14』のモノコックを活用したレーシングシミュレーター『ZR-SF14-Formula』の販売を2022年12月20日より開始いたしました。
ベースとなったモノコックは、イタリアのレーシングカーコンストラクターであるダラーラ社が開発・製造し、全日本スーパーフォーミュラ選手権で実際に使用された『ダラーラSF14』となります。国内トップフォーミュラカーレースで使用されてきた高い剛性はシミュレーターへと姿を変えた現在も健在です。
ブレーキング時にモノコックが“しなる”こともなく、また、ステアリングモーターからの出力についても、トルクが逃げることなくステアリングにフィードバックされるなど、市販レーシングシミュレーターとしては過去にない高いレベルの剛性とフィードバック性能を兼ね備えております。
オーダーに応じてカスタマイズするため、価格は前後いたしますが、『SUZUKA eMotorsports Experience 2022』で展示された構成で参考価格は700万円(消費税別)となります。なお、輸送・設置費用、トレーニング費用、保守費用は別途となりますので、購入をご検討の際にはお気軽にお問い合わせください。
ゼンカイレーシングは引き続き、走りを愛し、リアリティを追求し、あなただけのレーシングシミュレーターをフルカスタムで製作いたします。商品についてのご相談、資料請求、お問い合わせを心よりお待ち申し上げます。
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