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【v.Granz】ZENKAIRACING v.Granzが、2024シーズン開幕戦で5位入賞! 『MEC120 2024 Rd.1鈴鹿』レースレポート

2024.06.20 19:09(4週間前) NEWSRACE

2024年6月15・16日

『MEC 120 耐久2024 第1戦 鈴鹿サーキット』

車両:No.71 ZENKAIRACING v.Granz

ドライバー:林 寛樹(ZR President)/兒島 弘訓(ZR Driver)/木村 偉織(ZR Support Driver)

リザルト:予選4番手/決勝5位

 

SFドライバーの木村選手が助っ人に登場!5位入賞し8ptsを獲得

 

6月15・16日に、三重県の鈴鹿サーキットで開催されたVITA-01/v.Granz混走の耐久シリーズ『MEC120』の第1戦に、No.71 ZENKAIRACING v.Granzが参戦いたしました。

 

ZENKAIRACING代表の林選手、同SIMエンジニアの兒島選手に加え、開幕戦には今季スーパーフォーミュラデビューを果たした木村選手が第3ドライバーとして出場する体制で臨み、競合ひしめくv.Granzクラスにおいて予選4番手・決勝5位という成績を収めました。

 


 

■予選日午前の走行から一転、上位を狙える手応えが

 

金曜日から走行を開始した71号車ですが、ドライ路面での鈴鹿サーキットはチームとして初の走行だったためセットアップに苦戦を強いられました。

予選日午前のフリー走行では、木村選手のドライブをもってしてもトップグループとは大幅なタイム差がある苦しい状況。SFでデータエンジニアを務める兒島選手を中心に再セットアップ案を構築していきます。

 

迎えた午後の予選では、木村選手がアタックを担当。

午前中のベストタイムからおよそ2秒弱更新となる2分13秒977をマークし、v.Granzクラス4番手となりました。

 


 

■ファーストスティントで兒島選手が上位陣とクリーンなバトルを展開!

 

翌6月16日の決勝。スタートドライバーを担当するのは昨年のRd.3よりMEC120のv.Granzクラスに参戦している兒島選手(写真中央)です。

 

ローリングスタートで2時間のレースがスタート。

71号車兒島選手は、4番手からスタート直後の1コーナーで86号車を抜き3番手に順位を上げると、ヘアピンで666号車もパス。
その直後のスプーンで先行を許した12号車と、背後に迫る86との2番手争いを展開。一時は86号車に先行を許し4番手を走行しますが、4周目に86号車を2コーナーで捉えオーバーテイクすると、12号車塩津選手と抜きつ抜かれつのバトルを演じます。

 

8周目、3番手走行中に他車のクラッシュ発生によるセーフティカーが導入されます。

鈴鹿サーキットオフィシャルの素早い撤去作業により、10周目にレースが再開されると、1コーナーでVITAに詰まった12号車をパスし2番手に浮上します。

 

リスタート直後に再び発生した2度目のSCランを挟み、再び12号車とのバトルが続きますが、19周目に最初のピットインを敢行。木村選手へと交代します。

このピットイン中にコースアウト車両発生による3度目のSCランが発生し、結果的に得をした形で木村選手はコースインすることとなり、レースおよそ1時間経過時点で71号車はv.Granzクラストップを走ります。

 

■4度のSCラン。混乱の中5位入賞!

 

木村選手へ交代した71号車は、SCラン解除後に背後に迫る666号車藤波選手・87号車下野選手とのリードを広げるためにプッシュ。

666号車は後にドライブスルーペナルティを受けることとなり、87号車とは約6秒差でトップのポジションを守ります。

 

レース残り約45分、28周目に、序盤圧倒的なスピードでトップを走っていた777号車がヘアピン先の200Rでクラッシュを喫し、スポンジバリアが散乱したことで4度目のSCランが発生します。

SCランが解除されたのはレース残り20分を切ったタイミングでした。

 

トップを走る71号車は、この時点であと1回義務ピットインを残しており、レース残り約10分・36周目に木村選手をピットインさせます。

フィニッシュドライバーはZENKAIRACING代表の林選手。

 

林選手は残り10分を走り切るべくコースインしますが、4度目のSCランのタイミングで上手くピットインを済ませていたチームが上位に進出してきており、トラックポジションは4番手となっていました。

残り2周というところで、ハイペースで追い上げていた41号車にオーバーテイクを許し、71号車ZENKAIRACING v.Granzはクラス5番手で開幕戦鈴鹿のチェッカーを受けました。

 


 

■Driver’s Voice

 

兒島 弘訓(ZENKAIRACING Driver)

「非常に悔しい結果にはなってしまいましたが、僕自身としてはGTドライバーの塩津選手と良いバトルをすることが出来て、走行経験の少ない鈴鹿サーキットで良い走りができ、及第点は取れたかなと思います。普段からシミュレータに乗れていることが少ない走行経験をうまく補完してくれました。」

 

「車体レベルが上位チームと差を感じる部分でしたので、1つ1つアップデートしていきたいと思います。」

 

「チームとしてはABBY RACINGの皆様、ZENKAIメンバーの皆様のおかげで、週末通して良い内容だったかなと思います。引き続きチームの皆と勝ちを狙っていきますので、応援よろしくお願いいたします」

 

木村 偉織(ZENKAIRACING Support Driver)

「5位フィニッシュとなりました。SCランなどがあって非常に戦略が難しく、上手く行ったチームやそうでなかったチームがいましたが、その中でしっかりポイントも取れて、凄くいい結果だったかなと思っています」

 

「予選までに午前フリー走行1本しか乗れてなかったですが、それでも予選でトップからコンマ2秒差の4番手というタイムが出たのは、事前にZENKAIRACINGのz.Grandeでシミュレータートレーニングを行えていた効果が大きかったです」

 

「チームとして色々課題もあると思いますが、昨年Rd.2富士で同じMEC120に出させていただいた時よりもオペレーションや運営面で改善されてきていることをすごく感じられたので、チーム体制としてはすごくよくなっていると思いました」

 

「勝てなくて悔しいですけどね。SCラン前は一時トップも走っていたのでちょっと悔しいですけど…良しとしてます。応援ありがとうございました!」

 

林 寛樹(ZENKAIRACING CEO)

「一瞬でも勝てるか!と思ってしまったところに敗因アリ。。開幕戦をよい形で結果残したかったですが、これもいまの実力。運も味方につけてこその勝利。すべては私の責任です。」

 

「ただ、去年は本当に手探りの連続で大きなミスも重なりながらも最終戦で2位獲得できましたが、今年の参戦チームの顔ぶれを見ているとそう簡単にはいかないこともわかりました。昨年の2ストップでのピットロス40秒ほどあったものが今年の開幕戦では4秒と、1ストップあたり2秒とバッファも見込んで最小限に抑えられました。」

 

「スポンサー様各位にくわえ、メンテナンスしていただいているアビーレーシングさんにも最高の体制をとっていただいています。開幕戦は木村偉織、次戦以降は菅波冬悟、イゴール・オオムラ・フラガ、冨林勇佑とそうそうたるドライバーをアサインしています。勝ちももちろん意識していきますが、応援していただいている皆さんに感動を興奮をお届けできるよう、精いっぱいできることをやっていきたいと思います。まずは開幕戦5位入賞でポイントゲット。また、次戦以降も応援、よろしくお願いします!」

 

 

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PERTAMINA(プルタミナ)様、オイルサポートありがとうございます。

今季はVITA-01を使用し参戦する『VITA Trophy Race』、及びv.Granzを使用し参戦する『MEC120』をPERTAMINAオイルと共に戦って参ります。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

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