Steamの設定プラグイン
http://indiegame-japan.com/2017/01/15/post-1895/
「OpenVR Advanced Settings」はユーザー有志による非公式のSteamVRアドオンソフトだ。OpenVRダッシュボードにオーバーレイを追加する事で標準機能では不可能な高度な設定変更を行う事ができる。主な機能は以下のとおり。
・内部解像度(Supersampling)等のVR描画設定を簡単に変更可能
・シャペロン境界を不可視にするなどの変更が可能
・ルームスケールVRのプレイエリアを一時的に移動・回転・拡大する事ができる。
・ルームスケールVRの床の高さを簡単に修正できる
・フレームドロップ等のパフォーマンス統計情報を簡単に確認できる
・オーディオやマイクの音量・ミュート設定が簡単にできる
・キーボードをVR上に表示する事で物理キーボードの代替を行う
あくまで非公式なので本ソフトを導入する事でSteamVRが今後アップデートで正しく動作しないリスクも捨てきれない。導入する場合は自己責任で行おう。念のために以下の各種セッティングファイルのバックアップを保持しておいた方が良いだろう。
C:\Program Files (x86)\Steam\config
以下、アプリケーション解像度の調整 左0.5 右2.0(解像度が全然違う!)
以下、コンポジット解像度の調整 左0.5 右2.0
しかし、解像度上げてもフレームレート落ちるから、余計酔う、、、
これはもう最強グラフィックボード入れようが、現状のVIVEデバイスの限界かな、、
恐らく、次のスペック(片目でHDクラス)が出ればそれなりにいけるんじゃないかな。
継続して調査&改善進めます。